あえて不倫ブログを見ないという選択肢
実生活で不倫をして、ネットでも不倫に関するサイトを見る。
不倫をしている方にとっては当たり前なのかもしれませんが、これは当たり前かどうかは別にしても、これだと不倫一辺倒過ぎて、どうしても出てくる発想も限られてしまうように思います。
悪いことではないかもしれませんけど、良いことでもないけど。
大げさに言えば不倫漬け。ついでにアマゾンや楽天で不倫に関する書籍を購入したりして・・・
ああ、なんてもったいない。そのお金は別のことに使ったほうがいいかもしれません、
不倫っていうのは一度関係が成立してしまえば、あとはおやじの楽勝パターンです。
不倫という後ろめたさは、人への相談に対し高過ぎる壁。進撃の巨人もびっくりですよ。となると、何があっても可哀想な女子は、不倫相手にますます依存してしまいます。
不倫はこんなに驚くほどカンタンな仕組みで成り立っています。
さらには、ネットで不倫情報をせっせと収集しては、「こんなに辛い恋を耐え忍んでいるのは私だけじゃないんだ。もっと頑張らなきゃ!」という無駄なボジティブ思考に(コレは憶測)。
不倫をしているからこそ、ネットで不倫をみない
おまけに自らブログを開設してしまうという、不倫漬けになったところで、そこから何か新しい発想が出て来るとは思えません。あえて意識的に他のことに目を向ける。コレこそが大事だと思います。
実生活でもネットでも別のことに目を向ければ、不倫が小さい閉塞した世界での出来事にしか過ぎないことに気がつける可能性はあります。少なくとも不倫漬けよりは。
お若いんですから、もっとやることはいっぱいあるはずですよ。
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