不倫日記

不倫をやめたい人の背中を押せるかもしれないブログ

ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
このブログは、妻子持ちおやじが不倫関係にあった独身女性との関係について書いたものです。
何年も前に終わったことですが、終わった今だからわかることもあるのかなとも思います。 >>続きを読む

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エピローグ2

「落ち着いて話せるところがいい」という彼女の希望で私は一端、電話を切り、
ゆっくり話せそうなところへ車を止めます。

随分と素っ気ない声でしたが、少し緊張していたのかもしれません。
引っ張ってもしょうがない。近況とか、そんなのはあとまわしでもいい。

「なんだ?話せ」

「うん。来週ね・・・籍を入れることにしたの」

本当に、運命というのは中年を鍛えてくれるものです。予想はしていたので(この短時間で。連絡があるとすればそれしかないと確信していた)

こんなときの言葉って?「おめでとう」しかないわけです。

おやじのミョーな意地で「なんとしても一番でい続けたい!」というのがありました。

これは自分の、自分自身に対する至上命令なのです。具体的な方法はわかりませんが、憎まれ口を叩いたり、素っ気なく、関心がないそぶりを見せたりするよりは「おめでとう」が一番いいようにも思います。
というか選択肢はそれしかない。

「おれはなんて言えばいいんだ?」
「お任せします」

仕方ないな・・・・・・・・

「おめでとう、にしておくよ」

私が何というか彼女は不安だったようです。もう一度おめでとう、と言うとずいぶんと明るい声になりました。

前回の時、いい歳こいて大泣きしてしまったせいか(一人で、ですが)
この、嫉妬と独占欲、虚栄心、見えっ張りの中年おやじもちょっとだけ素直になれたようです。
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COMMENT

彼女のこれからの本当の幸せを願っています(^-^)

| - | 2007/09/10 22:57 | ≫ EDIT

無記名さま

コメントありがとうございます。
本当にそう願うばかりです。
というよりもきっとそうなります。
彼女が選んだんだから、ということで納得してます。
ありがとうございました。

| onimaru | 2007/09/10 23:29 |











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